エサを与えるときにするしつけ

By | 2016年7月12日

犬にとって大好きなエサの時間は、しつけをする絶好のチャンスです。

 犬に、まず最初にしつけておきたいことは「マテ」です。マテができるようになると、ブラッシングや爪切りシャンプーなどのお手入れが楽になります。また、散歩などお出かけの時にも安心です。

  まずは、エサをもらう時にはおすわりをして待つように教えましょう。犬にとって大好きなエサの時間。エサの袋を持って近づくと、嬉しくて大はしゃぎします。そんな時も、犬が落ち着いておすわりをするまでエサを容器に入てはいけません。最初のうちは、なかなかおすわりをしません。そんな時は、根気強く「おすわり」といいながら、そっとお尻のあたりを押して座らせ、それからエサを容器に入れるようにしましょう。

 おすわりをして待てるようになったら、次は「マテ」ができるように教えましょう。エサの容器を犬の前に置く時には、犬の目をまっすぐ見つめながら「マテ」と指示を出します。この時、手を前に出してマテのサインを出すようすると効果的です。そして、犬がこちらを見返してきてアイコンタクトがとれたら「ヨシ」と言って、にっこり笑って目をそらします。慣れてきたら徐々に見つめあう時間を長くしていきましょう。

 最初のうちは、なかなかうまくいきませんが、根気強くエサを与える前に毎回必ず行うと、次第に犬も理解していきます。うまくいくためのコツは、「マテ」という時は、笑わず真剣な表情で指示をし、「ヨシ」という時は、表情をガラリと変えて笑顔で指示をして、マテができたことを褒めるにようにすることです。きちんと飼い主の気持ちが犬に伝わるように、少々大げさに、表情にメリハリをつけることが重要です。

 またマテができるようになり、犬とアイコンタクトをとれるようになると、犬は落ち着いて、飼い主の指示を聞くようになるため、「おて・おかわり」「ふせ」などの芸も教えやすくなります。犬にとって楽しいエサの時間を利用して、楽しみながらしつけしていきましょう。

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